AnnameseCeramics

Annamese Ceramics in the Museum Pusat Jakarta

Himpunan Keramik Indonesia (The Ceramic Society of Indonesia), INDONESIA 1974

「ジャカルタ中央博物館の安南の陶磁器」

 

安南陶磁器に関する本であるが、インドネシア、ジャカルタ中央博物館所蔵のものというところが目を引く。

前書きでは「安南の陶磁器は東南アジアで大量に発見されているものの、そのデータや情報についての記された文献はないのが実情だ。本書の目的はインドネシアで見つかった安南陶磁器についての理解と知識を広げることである...

インドネシア陶磁器協会会長と中央博物館館長によるインドネシア語と英語での序文のあと、前書き、安南陶磁器、装飾モチーフ、年表、文献。本書で中心となり大部分のページを占める安南陶磁器では様々なタイプについてその写真を示し、詳しいキャプションを付けて説明している。文献は越語のものは見当たらないが、英仏語以外に日本、あるいはオランダ語のものが見られる。サイズ(高さ、長さ、円形のものは直径)。スラウェシ南部、スラウェシ西部、ジャワ中部、ジャワ東部、ジャワ西部、カリマンタン、スンバ、スマトラ等の発見場所が記載。

205z250o, 116pp, SC, 英語(序文のみインドネシア語でも)USED 裏表紙左下隅に折れ目、銅右上部横1p、縦7oの三角形状に表面剥がれ。いくらか古くなってはいるが、内部に大きな不具合なし。

 

商品番号:  C1326
在庫:  あり
販売価格(税込)   13,750円

Annamese Ceramics in the Museum Pusat Jakarta

Himpunan Keramik Indonesia (The Ceramic Society of Indonesia), INDONESIA 1974



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B5661   Sơn Hi Kinh, Biên son: Lương Siên, Tranh: Sam Trch, Người dch: An Lc Group, NXB Kim Đng, 2022;   「山海経」。イラスト版のソン ハイ キンは新鮮で印象的で、ソン ハイ キンの文化的記憶を再現している。本書では南海経、西海経、北海経、東海経、中海経、の6巻に分け

カラーイラスト、豊富な内容、読みやすくわかりやすいSON Hai Kinh版。 山の海を眺め、神のペンを片付け、古代の文章の一つ一つが作者の心に無限の空想空間を開き、燃えるような予感が即座にペンを通して記録されます。 東洋水墨画の画期的なスタイルで、文章は壮大で自由な想像力に変換され、簡潔な逐語的で正確な解釈と相まって、魔法のような神話の世界が目の前に再現され、多くは、秦王朝以前の中国の地理、文化、神話に関する寓話を記録し、100種類以上の奇妙な動物を集めており、それを楽しむことができる。この山海経、もともと絵を含んでいたもののその後絵は失われ、文章のみが残った。人々は絵を描くためにテキストに頼るようになったものの、イラストの質は良くなかった。本書は芸術的価値と豊かな想像力に富んだ奇妙な動物の美しい東洋水墨画のセットを集めた。単にイラスト写真集であるだけでなく、内容を徹底的に解説したものでもある。165x225o, 423pp, HC (DJ), ヴェトナム語