BucksHeroes

Buck’s Heroes

Johnny Mayo, Illustrated by Tonia Marynell, Wentworth Publishing, USA 2004

 

「バックの英雄達」

 

「バックの英雄達」、ここでbuckとは米俗語で二等兵など最下級の軍人を意味する、それと同時に筆者の戦後のパートナーとなる犬の名前でもある。筆者は第173空挺旅団の第39偵察犬中隊に所属していた。本書はスカウト・ドッグ(偵察犬あるいは巡察犬)及びその取扱者に関するもの。

 

偵察犬は第1次大戦以降のすべての戦争で投入されており、ベトナム戦争ではその存在により幾多の生命が救われた。本書は分かりやすい言葉、大きな文字で主な対象は子供ではあるが、広範囲の年齢層が読むにも適したものになっている。ベトナム戦争では10,000の犬取扱者と4,000の軍用犬が投入された。バックの英雄達とはベトナム戦争で任務についた4,000の戦争の犬たちで、戦時中に生き残った、あるいは他の軍用に回されたことが分かっているのは僅かに204匹。本書を戦闘で、あるいは傷病等で生き残れず死亡した3,800の戦争の犬たちに捧げる...とある。

 

 

 

 

プロローグ以降は1ページあるいは見開きの2ページを全部使ったカラー・イラストと偵察犬の訓練や戦場での話を綴った。エピローグの後に、ベトナムでの犬取扱者とその犬のツーショット写真が約80点、ただ写真が小さいところは残念。巻末には用語集3pp, 筆者について、イラストレーターについて、そして1965-1972年のベトナムでの戦死犬(犬の名前および番号)の一覧(約400)。

305x230o, ページ数記載なし(約80pp, SC, 英語


商品番号:  D1585
在庫: あり
販売価格
(税込): 8,080円
 

Buck’s Heroes

Johnny Mayo, Illustrated by Tonia Marynell, Wentworth Publishing, USA 2004

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