B5661   Sơn Hi Kinh, Biên son: Lương Siên, Tranh: Sam Trch, Người dch: An Lc Group, NXB Kim Đng, 2022;   「山海経」。イラスト版のソン ハイ キンは新鮮で印象的で、ソン ハイ キンの文化的記憶を再現している。本書では南海経、西海経、北海経、東海経、中海経、の6巻に分け

カラーイラスト、豊富な内容、読みやすくわかりやすいSON Hai Kinh版。 山の海を眺め、神のペンを片付け、古代の文章の一つ一つが作者の心に無限の空想空間を開き、燃えるような予感が即座にペンを通して記録されます。 東洋水墨画の画期的なスタイルで、文章は壮大で自由な想像力に変換され、簡潔な逐語的で正確な解釈と相まって、魔法のような神話の世界が目の前に再現され、多くは、秦王朝以前の中国の地理、文化、神話に関する寓話を記録し、100種類以上の奇妙な動物を集めており、それを楽しむことができる。この山海経、もともと絵を含んでいたもののその後絵は失われ、文章のみが残った。人々は絵を描くためにテキストに頼るようになったものの、イラストの質は良くなかった。本書は芸術的価値と豊かな想像力に富んだ奇妙な動物の美しい東洋水墨画のセットを集めた。単にイラスト写真集であるだけでなく、内容を徹底的に解説したものでもある。165x225o, 423pp, HC (DJ), ヴェトナム語  








































Saigon Cà Phê
(A Glimpse into Saigon's Coffee Culture)

Neil Featherstone, NXB Dân Trí, 2016

「サイゴンのカフェ(サイゴンのコーヒー文化を垣間見る)」

筆者はオーストラリアの写真家で、2012年よりサイゴンに居を移しており、本書が彼にとってHoi An Panorama2015年;商品番号B4799)に次ぐ2冊目のヴェトナム関連書となる。

緒言のあと、背景、スタイルと味、経験、進化、未来という5つの章に分けている。他の多くのコーヒー産出国と異なり、ヴェトナムのコーヒー産業は比較的新しいものの1990年以降の発展が目覚ましく、今日ではブラジルに次ぐ世界第2のコーヒー生産国になっている...、ヴェトナムで産出されにコーヒーの95%はロブスターである..、そのほとんどは中部高原のダクラク、ラムドン、ザライとコントゥム省である..、量としてはずっとマイナーだがアラビカはより標高の高い地方=例えばラムドンのダラトや北部のソンラ、クァンチで生産される...

そして、街中でコーヒーを飲む人の色々な姿を紹介しているが、誰でも街中を行けば見かける光景が少なくない。また、「フィルターにより滴り落ちる過程は数分から一見永遠まで...」とも記して、写真を示した。また50年代に中華街で始まってポピュラーだったとされるストッキングで濾すストッキング・コーヒーについて、わずかに現在に残っている店も紹介。バイクの後にポッドを乗せて通行人などにコーヒーを売るテイク・アウェイ・スタイルを提供する移動コーヒー業、タオダン公園のアウトドアの「バード・カフェ」、サイゴンで急速に店舗数が増えているスターバックス..。コーヒーについて過去から現在、そしてこれからの姿までも予想するかのように色々な写真を掲載している。地方だとまた異なるところもあろうが、これがサイゴンのコーヒー文化ということだ。

245x215o, 147pp, HC(DJ), 英語 

 

商品番号: B5005
在庫: SOLD OUT

販売価格(税込)8,420

Saigon Cà Phê
(A Glimpse into Saigon's Coffee Culture)

Neil Featherstone, NXB Dân Trí, 2016

その他の美術書・写真集は
http://www.nsleloi.co.jp/art&photobk.htm

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