ベトナム戦争・インドシナ戦争書籍

  2019年04月追加分 

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D1610 Brutal Battles of Vietnam (America’s Deadliest Days 1965-1972), Richard K. Kolb, Editor, Veterans of Foreign Wars, USA 2017;  「ベトナムの厳しい戦闘」(アメリカの最悪の日々 1965-1972)で、ベトナム戦争50周年を認識してVFW (Veterans of Foreign Wars (of the United States) 米国復員軍人組織)により編集、発行されたもの。ベトナム戦争の最も包括的な戦闘の歴史として、約100の戦闘についてその本質を素早く動いていくヴィネットと珍しい700の写真を通して伝えている。1965年から72年の戦闘を年ごとに、その発生順に取り上げ、その戦闘の場所を地図で示し、関連写真を載せ概要を文章で説明。何れの戦いについても、最後の方の余白部に(米側の)損害として、戦死者と戦傷者の数を明記している。また、各戦闘での名誉勲章、シルバー・スター、空軍十字勲章、海軍十字章、殊勲十字章といった勲章受章者の名前を幾らかは顔写真とともに示している。そのあたりは特にVFWならではであろう。1965年はキニョン1965、ドンソァイ、チューライ、ヒル65、イアドラン峡谷、アップ・ニャマット。1966年はクギ、ミーカィン、キムソン峡谷、チャウガイ、ヴィントゥイ峡谷、ゴム農園、ヒル766、ロクニン・ゴム農園、ヒル488など16の戦闘、1967年は241968年は161969年は121970年は71971年は61972年は2、それに海軍及び空軍として4の戦闘を紹介。最後に一般には付録となる部分では、「事実と数字」として、他に類を見ない勇気、戦争の最悪の戦い、主要米軍部隊の死者、GIの戦闘年表1959-1973、ベトナム軍隊:プロフィール、参考文献、コントリビューターの簡略バイオ、目次がある。本書はVFWの出版で会員など内部で販売しているものの、一般売りはしていないようで、まだ新しいためもあってか2018年初めには古本市場でもほとんど/全く見られず入手難度が高いタイトルである。240x285o, 480pp, HC(DJ), 英語 10,920

SOLD OUT

D1611 M113 APC 1960-75: US, ARVN, and Australian Variants in Vietnam, Jamie Prenatt, Illustrated by Henry Morshead and Johnny Shumate, Osprey Publishing, UK 2017;  APCとはArmored Personnel Carrier(装甲兵員輸送車)。従ってタイトルは「M113兵員輸送車1960-75年(ベトナムにおける米国、南トナム軍及びオーストラリアの派生型)」。ベトナムのような不整地、沼地、荒れ地などでの走破能力に優れたもので、派生型が非常に多く、世界中でもっとも多く生産されたAPCとされる。設計と開発、派生型(M113 ACAV. M577, M132, XM163など10種類)、戦闘の歴史:南ベトナム、戦闘の歴史:米国、戦闘の歴史:オーストラリア、他の自由世界軍(韓国、タイ、フィリピン)と分類して写真を配して説明を進めている。途中カラー計6頁で各種派生型のイラストやAPCの構造と各部位の名称を紹介したページがある。他にカラーイラスト2点。それ以外に写真(白黒及びカラー)約40点。最後に参考文献。185x250o, 48pp, SC, 英語 1,920

SOLD OUT

D1612 MiG-21 Aces of the Vietnam War, Istvan Troperczer, Osprey Publishing, UK 2017;  「ベトナム戦争のMiG-21のエース達」。筆者Istvan Troperczer,はハンガリー空軍の飛行士で、時間を見つけてはベトナム人民空軍のファイルを公開するというベトナム国外の数少ない一人である。彼は過去数年間の間にハノイとその他のベトナムの都市を何度も訪問し、戦時中の主だったエースにインタビューを行っている。本書では、バラライカを学ぶ、初期の戦闘、混雑した空、新たな脅威に直面、ラインバッカー、弾みをつける、の全6章に分けて記載。中央あたり10ページにMiG-21のバリアント30種がカラー・イラストで示されている。それ以外に写真は80点以上。185x250o, 112pp, SC, 英語。 2,850
D1613 Rolling Thunder 1965-68 (Johnson’s Air War Over Vietnam), Richard P. Hallion, Illustrated by Adam Tooby, Osprey Publishing, UK/USA 2018;  「ローリング・サンダー1965-68(ベトナム上空のジョンソンの航空戦)」でオスプレーのAir Campaignシリーズの1冊。ローリング・サンダー作戦は南ベトナムの安全を確保し、北ベトナムにベトコンへの補給をさせないことを目的とした作戦だった。それは世界最強の空軍と小さな共産国のMiGやミサイルとの戦いのはずだったが、作戦での航空隊員は通常の戦争でなく冷戦時の核戦力に対応した航空機や、不適切といえる戦略、政治上の問題などで手足を縛られることになった。...。 緒言、年表、攻撃者の能力、防御者の能力、作戦の目的、作戦、戦争後の余波と分析、参考文献のように分類し、随所に写真を入れて説明を進めている。見開きの両ページ全面を使ったカラー・イラストも3点、それに作戦の経緯を示す地図も数点。185x250o, 96pp, SC, 英語 2,820

SOLD OUT

D1614 Target Saigon 1973-75 Volume 1: The Pretence of Peace, Albert Grandolini, Helion & Company, UK 2017;  「ターゲット・サイゴン1973-75 1巻:平和の偽装」。Asia @ Warシリーズの一冊で、他にベトナム関係では既出のThe Easter Offensive Vietnam 1972 Vol.1, Vol.2 D1512及びD1513)がある。本書では、名誉なしの平和、決して来ない停戦、ベトナム空軍の重要な近代化と拡大、共産軍、ベトナム共和国軍を弱らせる、共産側の物流の構築、の7項目に分け、写真とイラストを多数掲載して解説。中央あたりの16頁に、使われた戦車、航空機がカラー・イラストで、また1973年1月から12月のミリタリー・バランスを示す地図が10点。 215x300o, 72pp, SC, 英語 3,360

SOLD OUT

D1615 Vietnam War Army Helicopter Nose Art, John Brennan, Fontill Media, UK/USA 2017; 「ベトナム戦争陸軍ヘリコプターのノーズアート」。ノーズアートとは航空機(主に軍用機)の機種部分など機体に描かれたイラストがや文字のこと。本書ではベトナム戦争中の陸軍ヘリに限定してそうしたノーズアート約300を集めている。本書に収められたノーズアートのオリジナルは戦後40年以上が経過した今はもはや存在しないため、ほとんどがベトナム戦争の陸軍帰還兵の協力によるものだが、その多くはこれまで人目に晒されることもなかった。これらの、その人に割り当てられた航空機にパーソナライズされたカラフルなデザインを描くのは紛れもなく米国の戦争における習慣といえる。本書では航空機を分類し、攻撃ヘリ、荷物運搬ヘリ、観測ヘリ、航空救急、命令と制御・メンテ及び煙幕、ユティリティ・ヘリ、UH-1ガンシップ、デジタル模写による国内ノーズ・アート、筆者の第114AHCのスクラップブック、のように9章に分けて写真を掲載し、キャプションは画像の示すもの、ヘリの名称、部隊、シリアル番号、写真の日付と場所、アートを描いた人、写真提供者などを含んでいる。最初に用語集、最後にエピローグ(筆者が学んだ教訓)。巻末にはコントリビューターの名前がズラリと2頁半に。215x275o, 187pp, SC, 英語 4,960

SOLD OUT

D1616 The Journal of an Unknown North Viet Cong Battalion Leader (History and Combat Activities of the 186th Battalion), Mr. Kenneth Sams, USA2017; 「不明の北ベトナム共産軍大隊指揮官の日記」。自らを先史家と称する筆者はベトナム戦争ではサイゴンで7年間任務についた。生前にベトナム時代の資料を入れた箱を伝えられ、死後1年ほどして、その中に不明の北ベトナム共産軍第186大隊指揮官が19611967年に彼とその所属する部隊の行動を記録した日記があった...

これには士気、政治、苦悩、地元の村での心の状態などが含まれており、共有すべき歴史の真実の部分と考えられる
として本書を出版した。年月日や日付が出てくるところもあるが、記載は日記というよりメモ形式か。展開したのが中部高原で現ダクラク省のクロンマ、クロンボンやその他少数民族が多い地域の地名が色々出てくる。原文は当然ベトナム語で、これはその英訳にあたるが、訳者が資料を残した人になるのか、他の人なのかの情報はない。途中に抜けがあったのか*Missing Page*といった語も入っている。日記の本文があったのかどうかも不明だが、最後は「翻訳は以上で終わり」としている。

205x255o, 87pp, SC, 英語
2,430
D1617 On the Frontlines of the Television War (A Legendary War Cameraman in Vietnam), Yasutsune “Tony” Hirashiki, Edited by Terry Irving, Casemate Publishers, USA 2017; 「テレビの戦争の最前線で」(ベトナムで伝説の戦争カメラマン)。筆者ヤスツネ・トニー・ヒラシキのベトナムはフリーランサーとしての1965年から始まり、その後米ABCTVニュース・カメラマンとなってサイゴン陥落で終わった。

本書では第
1部強運 おみくじ、第2 不運 おみくじに分かれている。おみくじはOMIKUJIと書かれているので、吉と凶と訳せるかも知れない。運が良い方の第1部は、ハッピー・バレー、ルーキー、先生、鷹それとも鳩、局、コンティエン、長に会う、独立した男、彼はモーツアルトを愛する、など12項目に、運が悪い方の第2部は競争、魅力的な独裁者、強化、フォトグラファー達、アメリカ人男、静かなコントゥム、ロジャーが戻る、アンロクの戦い、クァンチ、生存者の罪、停戦、カンボジア陥落、サイゴン陥落の14項目がある。その後にエピローグ、注解。ABC Newsの同僚や、他社の同業者の名前やその写真も多数。途中カラー写真専用のページがまとめて16pp(写真34点)あり、他に文中にも白黒写真が全体で約90

160x235o, 365pp, HC(DJ), 英語 
3,870
D1618 A Simple Guide to the Vietnam War, Daniel Turner, Simple History, USA  2018; 「ベトナム戦争の簡単なガイド」でSimple Historyの簡単ガイドシリーズの1冊。そのタイトルのとおり、ベトナム戦争について、全ページにカラーイラストを入れ、平易な文字説明を加えたもの。

1インドシナ戦争、ホーチミンとベトミン、フランス領インドシナ、ベトナム民主共和国、ディエンビエンフーの戦い、北及び南ベトナム、ゲリラ戦、ベトコン結成、ジェムの終わり、米国が戦争へ、トンキン湾事件、ローリング・サンダー作戦、イアドランの戦い、アメリカ化、テト攻勢1968、人気のない戦争、反戦抗議活動、停戦合意1973127日、北ベトナムの勝利1975430日といった項目があり、それ以降は戦争体験として航空機兵、トンネルラッツ、マスメディア、武器と装備、歩兵の武器、ベトナムの車輛、ベトナム戦争の兵士達がある。最後にクイズと用語リスト。

145x215o, 49pp, SC, 英語

1,800

SOLD OUT

D1619 Thunder Over Vietnam (The American Air War in Southeast Asia), Alejandro Villalva, Stackpole Books, USA 2018; 「ベトナム上空の雷鳴(東南アジアでのアメリカ航空戦)」で、スタックポール・ミリタリー・フォト・シリーズの1冊。そのシリーズ名のとおり最初から最後まで写真を掲載し文字説明を加えたもの。

東南アジアにおける米空軍航空機の種類、航空機のマーキング、航空機のノーズアートとユニットアート、航空機の弾薬と兵器装備、航空機の戦闘にやる損傷、著名なエアマン達、兵員、米空軍東南アジア退役軍人研究、米空軍飛行装備・衣服・ユニフォーム、飛行装備の例(飛行用ヘルメット、酸素マスク、エアクルー・サバイバル・ベスト、コンバット・ブーツ、飛行用グローブ、サバイバル・ラジオ、ピストル・ホルスター、パーティ用スーツ)、のように分類して進めており、最後は用語。写真はほとんどがカラー(一部のみ白黒あり)で総数約
240

220x280
o, 129pp, SC, 英語 
3,220

SOLD OUT

D1620 1000 Yard Stare (A Marine’s Eye View of the Vietnam War), Marc C. Waszkiewicz with Lea Jones and Crista Dougherty, Stackpole Books, USA 2017;  1000ヤードの凝視(海兵隊員によるベトナム戦争の概観)」、裏表紙には”Through Hundreds of Personal Photos”(数百の個人の写真を通して)とあるように、全体が写真で埋まった1冊。筆者はベトナムでは海兵隊の砲兵部隊で前線観測者として任務にあたっている間、美しさ、単調任務の苦しさ、愉快さ、恐ろしさを捉えた数千の写真を撮った。そのうちベストのものを選び本書に掲載。

戦争のイメージ、戦友、薄暮の感想、砲火を浴びて、休息時間、敵対、空陸海により、サボり屋、人々と彼らの土地、凝視。以上がベトナムでの戦時の写真で全体
8割以上を占めるが、それ以降については、帰国への長い道のり、カメラ、平和を求める、ホアビン[編注: ベトナム語の「平和」]、その後、筆者について、の項目に分けて紹介。ここでは帰還後の米国(特に戦没者記念碑)、あるいは再訪の1990年代初めのベトナムでの写真である。プロの写真家ではないものの、このほとんどがカラーの写真コレクションは非常に上手く撮れている、という評価である。

210260o, 312pp, HC(DJ), 英語
3,990
D1621 Combat At Close Quarters (An Illustrated History of the U.S. Navy In the Vietnam War), Edited by Edward J. Marolda, Naval Institute Press, USA 2018;  「接近戦」(ベトナム戦争での米海軍イラスト史)。海軍航空戦(ローリング・サンダー作戦)、緑の地獄(ベトナムの河川や運河での戦闘)、ニクソンのトライデント(1968-72年東南アジアでの海軍パワー)、敵を知る(東南アジアの海軍情報機関の4章に分けて進めている。最後は推奨書。写真はカラーと白黒が合計約180、地図9185x260o, 346pp, HC(DJ), 英語 6,160

SOLD OUT

D1622 In-Country: Memories of a Tour of Duty in South Vietnam, Phillip B. Fehrenbacher, Creat Space, USA 2017;  「イン・カントリー: 南ベトナムでの従軍期間の思い出」。In-Countryとは当該行為(従軍、兵役)が行われる地なので、南ベトナム(の国内)ということになる。筆者が従軍した期間は19682月から196912月まで。筆者はその期間の思い出を漫画で綴った、

戦争の流れや歴史ではなく戦地での兵士の生活を、である。。筆者は、漫画は必ずしも面白いものでもないが、当時そこにいた人の記憶を呼び起こすものとなり、そこにいなかった人には情報として伝えることができれば、としている。

155x230o, 頁数記載なし(116pp), SC, 英語 
3,740
D1623 In-Country: US Army Aviation in Vietnam The.M.D. Stone Collection (Volume I The Vietnam War Military Uniform Collector’s Handbook), By Cyrus A. Lee & Mark D. Stone, USA 2018; 「イン・カントリー: 米陸軍航空隊」。ベトナム戦争の軍服コレクターのハンドブックとしてM.D.ストーン氏のコレクションから第9騎兵連隊第1大隊、第229強襲ヘリ大隊、第1騎兵師団第9連隊第1大隊、第11装甲騎兵連隊、第45航空救急医療中隊、その他の舞台のユニフォーム、パッチ、ヘリのノーズアート、ヘルメット・アート、部隊サイン(標識)等の現物あるいは写真を紹介。

当時の写真で白黒もあるもののカラーも多く、コレクションとして所有分は全てカラーで、コンパクトな本ながら写真総数は
190以上。

220x280
o, 44pp, SC, 英語
2,920
D1624 “Lu Doan 468”: The Fourth Brigade of Vietnamese Marines, Compiled by Gerald W. Flinchum, USA 2018;  「第468旅団」:ベトナム海兵隊の第4旅団。筆者は陸軍で1971-72年に南ベトナムでの軍務についている。最近は大学で南北戦争やベトナム戦争初期の歴史のコースを教えている。

序文、海兵隊師団
TQLC1975年の状況、ハイヴァン峠、第18海兵隊大隊の運命、崩壊と退避、ブンタウでの再編、第3軍区での戦闘、サイゴン防御、記録とソース、付録A, B, C、海兵隊インシグニア、トアン少佐、筆者について、要約という項目を作って進めている。写真は全て白黒で29、他にインシグニアのものが45、地図4

215x280o, 48pp, SC, 英語 

2,410
D1625 Saigon Kids: An American Military Brat Comes of Age in 1960’s Vietnam, Les Arbuckle, Mango Publishing Group, USA 2017;  「サイゴン・キッズ:アメリカ軍人のガキが1960年代のベトナムで大人になる」。19631月、反抗的な14歳という年齢だった筆者は家族とともにフロリダから、米軍向け放送AFVNを担当する海軍下士官である父親に合流するためサイゴン都心部に移った

アメリカン・コミュニティ・スクールで直ぐに新しい友人を作った。火を噴くマシンガンから逃げ、仏教徒が焼け死ぬのを恐怖を覚えながら見て、夜遅く売春宿へ行き、闇市場で通貨取引をする
いずれも両親や先生達を驚かせることばかりだった、と筆者は述懐。

本書では、クーデター:
196311月、命令:1962年、軍人のガキ、ベトナム、チ・ラン通り、ミー・カィン・レストラン、サイゴン、アメリカン・コミュニティ・スクール、ファイト!、カットハウス、発射、メアリーのパーティ、サックス教育、カトリックと仏教徒、歩行器、もっと性教育、夜の支配者たち、ニュー・イヤーズ・イヴ、キャピトル・キン・ドー劇場、別れ、など全体を30章に分けて記載。筆者がベトナムを去ったのは19646月なので、戦争がエスカレートしていく以前という時期にベトナムで生活したアメリカ人少年の貴重な体験として話題に!約15の白黒写真。

150230o, 309pp, SC, 英語
2,460
D1626 Soldiers Saving Soldiers (Vietnam Remembered: A History of the 18th Surgical Hospital;) (50th Anniversary Commemorative Edition), Jerry W. Martin, M.D., Acclaim Press, USA 2018;  「兵士を救う兵士達(ベトナムを思い出す: 18外科病院の歴史)」。初版は2011年で、この分は(ベトナム戦争)50周年記念版としての第2版。

筆者のベトナム任務は
19666月から19677月で、本書は当時南ベトナムのプレイクに駐留していた第18外科病院の医者、ナースや支援人員の話であり、戦地病院であり診療所の役割もあったため、戦闘で負傷した米国や同盟軍の将兵に加え、敵側の戦闘員、あるいは同地方に住むベトナム人や高原少数民族の住民に対しても診療・治療を施した。

前書き、プロローグなどのあと、第
2次世界大戦の太平洋戦域年表、第2次世界大戦中の第18(外科)(臨時)病院の歴史、ベトナム戦争年表、ベトナム戦争中の第18外科病院の歴史[編注: この部分が100頁以上を占め、本書の主要部と言える]、第18外科病院のエンブレム、第18外科病院に支援された部隊のエンブレム、第18外科病院のリニアージュ・勲章・作戦章、外科手術の手順、FULRO式典でのヴィン・ロック将軍のスピーチ、ヒューイット博士の科学論文、第18外科病院メンバーの個人的発表、レユニオン、戦没者記念碑での黙想、エピローグなどの項目があり、その後に医学用語、軍事用語一覧、参考文献がある。筆者は部隊(病院)での日々の生活を500近い写真(手術中のものカラー写真も含め)で紹介している。[オペ中の写真は身体を切り開いたどぎついものなのでその部分の写真は割愛]。

225x290o, 264pp, HC(DJ), 英語
7,370
D1627 Such A Lovely Little War (Saigon 1961-63), Marcelino Truong, Arsenal Pulp Press, CANADA 2018;  「こんなにも素敵な小さな戦争」は漫画によるベトナム戦争史で、初版は仏語タイトル”Une si Jolie Petite Guerre: Saigon 1961-63”2012年にフランスで出版、英語版としては2016年初版、この分は第2版。

筆者はベトナムの外交官の子として
1957年にフィリピンで生まれ、のち米国へ。イラストレーター、画家であり作家である。戦争初期、筆者は4〜6歳の少年に過ぎなかったが、少年の目から見たものと、母親が両親に宛てた当時の手紙、それに父親(通訳業)が米国では大使館で、その後ベトナムに戻ってからジェム大統領の元で働いていたことから、後日その記憶を聞いて本書を記した。本書の舞台は最初は米国だが、以降はベトナムとなり、家族の話がグローバルな視点を伴った歴史の話になっていく。

ワシントン
DC、ニューヨーク=セント・マロ=サイゴン、サイゴン19617月、グエンフエ大通り42、ビーフアップ作戦、1961年クリスマスと1962年テト、攻撃:1962227日、フラッシュバック、マダム[編注:マダム・ニュー]、戦略村、全面戦争、チュン姉妹記念碑、アップバクの戦い、ニャチャンからの挨拶、仏教徒の危機、ロンドン1963年秋、武器は語る、エピローグなどの見出しがある。

170x230o, 251pp, SC(DJ), 英語
3,420
D1628 Vietnam Doc: An American Physician’s Memoir, William Clayton Petty, MD., LifeRich Publishing, USA 2016;  「ベトナム・ドク:アメリカ人医師の回想録」。筆者のベトナム任務は196910月から19709月まで、ロンビンの第24避難病院である。同病院は外傷治療では死亡率が23%という驚異的に低い記録を持っていた。筆者(ウィリアム・クレイトン・ペティ博士)は麻酔が神から人類への贈り物と信じている

。ベトナム戦時に彼は多忙を極める軍病院で麻酔の主任者としてユニークな経験をしてきた。本書では戦時中の彼やその仲間である医療関係者の生命に対する鋭い洞察と負傷した兵士を救うために払った大変な努力、そしてそれらが彼や他人の人生にどのような影響を与えたか個人的な反省も含めて語る。全
10章は、ベトナム以前、第24避難病院、麻酔、命を救う、人、(写真)、R&R、我らの同盟軍、敵、印象、その後。巻末には筆者のベトナム関連書籍9点、略語・エポニム・定義。5章と6章の間にまとめての写真ページが29pp

150x225
o, 143pp, SC, 英語 

3,150
D1629 Américan – Guerre du Vietnam, Livre Photo de Combat et de Non-Combat (Photographie Couleur), Julian Coallier,  An Archetype Publishing Production, UK 2018;  「アメリカ ベトナム戦争、戦闘と非戦闘の写真集」(カラー写真)でデジタル時代版(デジタルリマスター版)とある。この分は「カラー写真」だが、他に白黒版(カバーデザインが異なる)もあり、また仏語以外に英語やスペイン語もある。

ただ、タイトルやごく簡単な書誌事項を除くと前書きも説明もなく、写真キャプションもないので実際上言語は関係なく、本書を持つ人はただ写真を見て楽しむのみ。写真はいつ、どこで、という情報が全くなく、加えてほとんどが後日カラーにしたものでもあり、写真の数自体は多いが、その質は劣るので注意。

215x280o, ページ数記載なし(数えると約150pp), SC
4,450
D1630 Histoire des Services Spéciaux Français (Indochine 1944-1954) , Histoire & Collections, FRANCE 2017; 「フランス・スペシャル・サービスの歴史(インドシナ1944-1954)

緒言は
Bernard Bajolet氏。インドシナにおける第2次世界大戦の終結 1944-1946、第136軍、ポール・ジグマント(1918年生れ、20077月没)、日本兵の武器、係りの継続、ジャン・サッシ(1917年生れ、20091月没)、インドシナの解放、ジェドバーグ、ミッションKayII。ボブ・マルビエ(1923年生れ、2015年没)、インドシナのSDECE基地[SDECEService de Documentation Extérieure et de Contre-Espionnageの略で、カウンター・スパイの機関]、イロンデール作戦、空輸グループと介入グループの混成団、インドシナのレジスタンス、メオ族と言った項目が2ページごとに現れ、主に見開きの右ページに写真、左ページに文字による解説がある。写真は関連するインシグニア・バッジとパッチ、ユニフォーム、(個人用)武器、証明書、手紙などの文書、旗、印刷物、兵士などの写真、手紙、封筒といったもので、コレクターズ・アイテムのレベルのものが多数。

現時点で既に絶版となっている模様。
300x215o, 48pp, HC, フランス語
7,610

SOLD OUT

D1631 (North Vietnam 1948-52) French Foreign Legionnaire Versus Viet Minh Insurgent, Martin Window, Osprey Publishing, UK, USA 2018;  「(北ベトナム1948-52年)フランス外人部隊対ベトミンの反乱軍」で、オスプレイのCombatシリーズ36

フランスのインドシナ戦争(
1946-54)で最終段階のディエンビエンフー以前の1948-52年のトンキン地方での戦争の局面を詳しく述べたもの。前置き、敵地、フートンホア(194872526)、ドンケ(195091618)、ナサン(19521123日〜122日)、分析[上記3つの戦闘に関して]、部隊の構成、それに文献、目次に分かれている。

白黒写真
50以上、それにカラー・イラスト(地図4を含む)が11頁あり、その中で両軍兵士のユニフォームや装備などを詳しく解説している。インドシナ戦争といえばディエンビエンフーばかりが有名だが、本書で紹介されているのはそれ以前の歴史に残る大きな戦闘である(が主たる検索エンジンを使いカタカナでその地名を入力してもヒットしないのは何ともお寒い限り)。

185x250o, 80pp, SC, 英語
2,830

SOLD OUT

D1632 B-52 Stratofortress vs SA-2 "Guideline” SAM (Vietnam 1972-73), Peter E. Davies, Osprey Publishing, UK 2018; 「B-52ストラトフォートレス対SA-2“ガイドライン地対空ミサイル」。戦略爆撃機B-52ストラトフォートレスは制空権の要塞だが、しばし超空の要塞と呼ばれることもある。その戦略爆撃機B-52と地対空ミサイルSA-2の戦いを一冊の本にまとめた。

米空軍は
B-52ストラトフォートレスをほぼ無敵と考えていた。包括的な電子対抗機器を装備し、敵のレーダー探知を妨害するためにチャフ回廊(chaff corridor)を散布し、アークライト・アンド・ラインバッカー作戦においてはB-52の任務は北ベトナムの防衛網を破壊して平和解決へと導くように考えられたものであった。しかし、B-52の乗組員は1972年のハノイ攻撃の際にソ連が供給したSA-2ミサイルの激流の攻撃を受けていた。一部の爆撃機は追撃され、米空軍は夜間の攻撃を維持するために新しい戦略の採用を余儀なくされた...

緒言、年表、デザインと発展、技術仕様、戦略的状況、戦闘員、戦闘、統計と分析、余波、参考文献に分類して進めている。写真(白黒、カラー)
50以上、航空機・ミサイルの上面・側面図及び構造説明図6点、地図6などで説明を補っている。

185x250o, 80pp, SC, 英語
2,220

再入荷

D1633 Journeys III (A Pictorial Essay of Artillery Hill and Ben Het, Vietnam), Archie Stanley, Outskirts Press, USA 2017; 「ジャーニーIII (ベトナムの砲兵の丘とベンヘットのピクトリアル・エッセイ)」。ベンヘットとは中部高原コントゥムから北西方向の国境近くに位置する。また砲兵の丘(Artillery Hill)とは中部高原の中心地プレイクにある。共にホーチミン・トレイルを南下してきた北ベトナム軍戦車部隊と米・南ベトナム軍戦車部隊が激突したベトナム戦争でも珍しい両サイドの戦車戦、砲兵戦の地である。

だが、本書は戦闘の記録を記したものではなく筆者(第
15砲兵連隊第7大隊第52砲兵グループ所属)が同地にいた1971年の色々な写真を紹介したものである。砲兵の丘の空からの航空写真、砲兵の丘からの周囲回転写真、砲兵の丘の通り抜け写真、プレイ・トラップ渓谷脱出と回避の話、砲兵の丘からの道路沿いの写真、砲兵の丘からベンヘットへの飛行での写真、交戦地帯ベンヘットの写真、写真と話:統合観測システム、写真と話:火力支援基地の戦闘、写真と話;統合観測システムの移転、リユニオン1:33年後、ソ連の干渉と米国の反干渉、リユニオン233年後ジョニー・ジェイムス・バッソの全13章に分けて、写真を掲載し簡単なエッセイを載せている。

写真は若干の白黒もあるものの、ほとんどがカラーでページに
1点又は2点、合計140以上。160x235o, 106pp, HC, 英語
5,200
D1634 Tonkin Gulf Yacht Club: US Carrier Operations Off Vietnam 1964-1975, René J. Francillon, Editions AeroSphere Research, FRANCE 2018;  「トンキン・ガルフ・ヨット・クラブ: 1964-1975年のベトナム沖の米航空母艦作戦」、AeroSphere Research Saga Series #5として発行。初版が1988年に発行されているが(商品番号D754 SOLD OUT)、今回は大幅に改訂しての再版である。

Tonkin Gulf Yacht Clubとはベトナム戦争中の米第7艦隊のニックネーム。空爆、海上からの砲撃支援、水陸両用作戦、巡回偵察、地雷戦などの作戦に従事した。

本書では、初期の航空母艦、タスクフォース
77[注:米海軍第7艦隊の空母軍団]の戦争、USSコラル・シーの戦争、攻撃型空母と能力限定攻撃型空母の戦闘クルーズ(USSアメリカ、USSコンステレーション、USSエンタープライズ、USSハンコック、USSインディペンデンス、USSキティホーク、USSレンジャー、USSシャングリラなど17隻)、対潜水艦空母の戦闘クルーズ、タスクフォース77の航空機と戦隊の発展の全6章に分類。最後は用語集。各種艦の紹介ではクルーズの履歴、写真、出港・帰港年月日、所属する戦隊・飛行中隊、戦闘歴(勝利と損失)等が記録されている。また、航空機各種の紹介では、航空機の種類、写真、戦隊の名称と航空機番号、その母艦名、展開した期間が一覧されている。

30年前の初版のページ数が214ppであったのに対し、2018年改訂版は255pp、また写真数は初版がすべて白黒で170以上、この改訂版はカラー260以上と大幅に増えているので初版を持っている方にもおすすめできる。図3、地図3、表は18(枝番があり実数は30近い)、それに先に記したとおり写真多数。

290x225o, 255pp, HC, 英語
10,680
D1635 We Shot the War (Overseas Weekly in Vietnam), Edited by Lisa Nguyen, Hoover Institution Press, USA 2018; 「我々は戦争を撮った(ベトナムでのオーバーシーズ・ウィークリー)」。Overseas Weeklyとは、19501975年にかけてドイツのフランクフルトで発行された英字新聞で、在独の欧州駐在の軍人の間で週に約5万の発行部数を記録していた。ベトナム戦争が激しくなった頃にパシフィック版が発行されたものの南ベトナムの軍新聞スタンドには置くことを拒否されている。

にもかかわらず
1966年からは、香港で印刷し、毎週航空便でサイゴンに送るようなスタイルで発行された。当時の掲載されていた写真が本書で初めて集められたもので、これらの写真は、「戦争は単なる悲劇的な悲劇ではなく、個々の経験の集まりであること、そして兵士たちの悲しみ、喜び、恐れ、そして勇気に対して声をかけなければならない」と語っている。前書き、謝意、序論、マリオンとアンがパシフィック入り、焦点のフォトグラファー達(4人)、特選写真、通りの男、コントリビューターについて、参考文献、ノート、写真リファレンスに分かれているが、この中で特選写真が本書の主要部分で雑誌OSに掲載された写真をキャプション、時期、場所とともに紹介されている。

290X250o, 210pp, HC(DJ), 英語
5,150
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  以下は 2019年04月入荷分  
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D1636 Hiroshi’s Story (The Journal of a Japanese Soldier in Viet Nam, 1941-1968), Richard A. Rajner, Austin Macauley Publishers, USA 2019; 「ヒロシの物語(ベトナムでの日本兵の手記、1941-1968)」。

二人の純朴な日本の農業少年が中国との長期にわたる戦争で栄誉を達成すべく軍隊に入隊した。彼らは祖国の伝統に縛られ二つのことを誓った:一つは天皇への忠誠であり、もう一つは常に名誉ある兵士であること。彼らの軍務は大きく延長されたが、
289か月と4日間彼らはそれらの約束を守った...

ハッとするタイトルだが、内容はフィクション。日本人二人はヒロシ・ワタナベとヒロシのいとこマトメ・タナカ。筆者は
3度のベトナム・ツアーを経験した猛者で、ベースキャンプで敵から捕獲したロシアのライフル他を点検していたときにレザーでくるまれた日本語のノートや手紙を発見した、というのが始まりである。第2次大戦後、数千という日本兵がベトナムに残ってその多くが反乱者側に加わり1954年のフランスの敗北までに4000人以上が命を落としている。ヒロシは他の同胞よりずっと長く兵士をしていたことになる...。章分けなどは一切なく、途中区切りもないため読みにくい限り。日本人名、ベトナム人名も多数出てくる。いずれも実在名ではないとのことだが、本書の内容がどの程度史実を参考にしてのことか。

155x235o, 498pp (厚さ43o), SC, 英語
3,860
D1637 My War, My Art, Ovidio Garcia, MCM Books, USA 2019; 「私の戦争、私の芸術」。筆者は1967年から1年間は第101空挺師団のエアボーン歩兵として、そして1970年から1年間は第173空挺旅団のパラトルーパーとしてベトナムで2度の任務に就いている。

彼はベトナムでの経験をアートでの表現と言葉により伝えようと本書を思いついた。絵は全てが軍務を離れてから記憶のとおりに描いたもので、日時、場所、戦術などの歴史作家が気にするような詳細を彼はまったく気にかけずに作業を進めた
...。そのイラスト、そしてナレーションは彼自信がそうであるように本物である、との評価である。

前書き、紹介、予感の回想、ミーカィン、樹木境界線が違って見える、二人の捕虜=一週間休暇、母の祈り、三バカ寸劇、雨粒が頭上に落ち着いて続ける、リーチ・ヴァレーの戦い、友軍による誤爆、ほとんど致命的な間違い、足指、悲しいかな
YorickB-52の爆風、ジャングル専門家に非ず、命の木、パンジ・スティック、ダクト、嵐、私を噛んだネズミ、グリーン・チチャロン、撤退、戦争の犬、燃えるログ、といった見出しが2ページに一つの割合である。

230x290o, 44pp, LB, 英語 
3,510
D1638 Operation Linebacker I 1972 (The First High-Tech Air War) Marshall L. Michel III, Illustrated by Adam Tooby, Osprey Publishing, UK 2019; 「ラインバッカー作戦I 1972年(最初のハイテク航空戦)」で、オスプレイの空爆作戦シリーズの1冊(Air Campaign 8)。

1972年のイースターに北ベトナムはもはや阻止するだけの米地上軍が残っていない南部へ侵入した。対応の為の空軍力増強は急務であった。ラインバッカー作戦の目的は侵入北ベトナム軍の補給ルートを空から破壊することであった。幸いにも1972年には米国の空軍力は技術面、戦術面の双方において革命的な進展をしていた。最も重要だったのは初の効果的なレーザー誘導のミサイルで、作戦ではAC130ガンシップが、ヘリ搭載対戦車ミサイルがデビューした...。 

本書では緒言、年表、攻撃者の能力、防御側の能力、前兆、作戦、分析と結論、文献というように分類して記述。説明を補うためのカラー
/白黒写真は70以上、それに加えて作戦の状況を示すイラストが9点、そのうち見開きページにまたがるものが6点。

185x250
o, 96pp, SC, 英語
2,720

SOLD OUT

D1639 Operation Libebacker II 1972 (The B-52s Are Sent to Hanoi) Marshall L. Michel III, Illustrated by Jim Laurier, Osprey Publishing, UK 2018;  「ラインバッカー作戦II 1972B-52がハノイへ)」で、オスプレイの空爆作戦シリーズの1冊(Air Campaign 6)。

和平協議が行き詰まりにより、アメリカそれまで
SA-2ミサイルとレーダーが溢れるハノイからは離れていたB52をハノイへ向かわせた。そして北ベトナム側との和平会談が合意した。ラインバッカーII作戦は、冷戦中にソ連の最新の防空網に対してアメリカが最強の爆撃機を使った唯一の航空戦であった。それは最初は大失敗だった。というのも北ベトナム側のSA-2のクルーは長い間B-52の標準的な戦術を研究していたためで、B-52爆撃機は重い代償を払うこととなった。B-52の損失は増えていき、一方で北ベトナム側は毎晩の戦闘に必要なミサイルを集めるのに四苦八苦していた...

本書では緒言、年表、攻撃者の能力、防御側の能力、作戦の目的、作戦、結果と分析、書籍に分類して説明。写真はカラーと白黒が合計
60以上、それに加えて作戦の状況を示したカラー・イラストと写真が見開き両ページにまたがる4点も含めて計8点。

185x250o, 96pp, SC, 英語
2,630

SOLD OUT

D1640 The Psychological War for Vietnam, 1960-1968, Mervyn Edwin Roberts III, University Press of Kansas, USA 2018;  「ベトナムの心理戦争、1960-1968」。本書はアメリカの歴史の中で最も長期間続き、集中的に行われた心理作戦について探求したものである。心理作戦では米軍関係者は敵側の個人や集団が米国側の目的に有利なように行動するよう導くためにオーディオやヴィジュアルのメッセージを主とした色々な戦術が使われた...

離反の精神を刺激する、冷戦の発展、アメリカの「特殊戦争」:
1960-1962、仏教徒危機とクーデター:1963年春〜秋、ハードなものだけが待ち受けている:1964、組織の問題:1964年秋〜1965年冬、拡張:1965年春と夏、洗練され拡張されたターゲット:1965年秋、第2共和制が押し寄せる:1966年春と夏、産みの苦しみ:1966年秋〜19675月、測定硬貨:19676月から秋、第4心理作戦部隊とテト攻勢:1967年秋、の10に分けて記載を進めている。

その後に、結論、メモ、文献
(12pp)。最初に略語一覧。地図17、図7、写真26。宣伝戦なので関連部隊、手段としての伝単、ラジオ、TV、ラウドスピーカーの作戦にまつわる地図、写真が多い。

165x240o, 411pp (厚さ37o), C(DJ), 英語 
4,270
D1641 Snapshots from the Vietnam War, Richard Udden, Richard Udden, USA 2018;  「ベトナム戦争からのスナップショット」。カバー上端に記載されているように筆者の歩兵としての旅から捕らえた瞬間。筆者は他に”21 Months, 24 Days”を著している。

筆者が
1970年にベトナムで、コダックのインスタマチック・カメラを使用して写した写真に、最近になって記憶を呼び戻しキャプションを付けて本の発行にこぎつけた。全体が写真とそのキャプションだが、分類として前書き、標識、火力基地、航空機、飛行、ジャングル、休息時間、町と村、人々、帰還に分けている。

写真は全てカラーで、ページに
1点か2点、総数約180205x255o、129pp, SC, 英語 
4,990
D1642 Vietnam Album, Christopher Burns, The Seashell Press, USA 2012;  「ベトナム・アルバム」。筆者は第25歩兵師団の指揮広報責任者として19691月から1年間、カンボジア国境にそったベトナムにて、週刊誌や季刊誌、その他の刊行物のために戦場にいる兵士たちの様子をとらえ、戦闘を記録してその情報を送っていた。

本書では、隆起
1964-1965、圧勝1966、ちゃーりー、ベース・キャンプ、Div HQDIVARTY[第1装甲師団砲兵]、サーチ・アンド・デストロイ1967、撤退、コンタクト1968、ダストオフ、FSB[火力支援基地]、手詰まり1969、世界へ戻る@970-1973、エピローグ、タイム・ライン、注釈、寄稿者、ふぉろぐらファー、著者、のように分類して進めている。写真はキャプションが付いたものと付いていないものがある。

写真はカラーと白黒が混在、ページに
1点という大きなものから、ページ当たり78点入れたものまで総数は320以上。写真家は主な7人の他に、25師団の25人以上、コントリビューター13人は誰もが何らかの著書を持っている。本書はベトナム戦争のテキストともなり得る出来、と評判が高い。

205x200
o, 199pp, SC, 英語
4,950
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